高齢者の運転事故報道
ここ数年、TV、新聞、ネットなどで「高齢者によるペダル踏み間違え事故」や同じく「高齢者による逆走事故」の報道を良く目に耳にする。
月に数件、時によると毎週のように感じる。
以前調べた時は、交通事故全体に対して非常に少なかったのだが・・・
>ペダル踏み間違い事故
それ以外にも、なぜかマスコミの報道に次のような類型化が感じられる。
20代ー30代:暴走行為
40代ー50代:あおり
60代以上:ペダル踏み間違え、逆走
そして、この類型から外れた事故事件はあまり目に耳にすることがない。
報道の内容はすべて「事実」なのだろう。
しかし、本当に50代以下の「ペダル踏み間違い」とか「逆走」は「ゼロ件」なのだろうか?
多少なりとも「分布」とか「確率」とかの概念があると、この点に疑問を感じる。
「分布」とか「確率」とかを前提にすると、「ゼロとか100%とかって本当に存在するの?」という感覚になってしまう。
原因として考えられるのは次の3つの場合だろうか?
1.50代以下の「ペダル踏み間違い」とか「逆走」は本当に「ゼロ件」である。
2.50代以下の事故件数が、高齢者に比べて極めて少なく、報道しているのだが気づかない。
3.50代以下の「ペダル踏み間違い」とか「逆走」は発生しても報道されない。
「1」「2」はしかたないと思う。
しかし、もしも「3」があったとしたら、それはマスコミによる「情報操作」と言って良いと思う。
マスコミの方々、本当はどうなんでしょう?
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月に数件、時によると毎週のように感じる。
以前調べた時は、交通事故全体に対して非常に少なかったのだが・・・
>ペダル踏み間違い事故
それ以外にも、なぜかマスコミの報道に次のような類型化が感じられる。
20代ー30代:暴走行為
40代ー50代:あおり
60代以上:ペダル踏み間違え、逆走
そして、この類型から外れた事故事件はあまり目に耳にすることがない。
報道の内容はすべて「事実」なのだろう。
しかし、本当に50代以下の「ペダル踏み間違い」とか「逆走」は「ゼロ件」なのだろうか?
多少なりとも「分布」とか「確率」とかの概念があると、この点に疑問を感じる。
「分布」とか「確率」とかを前提にすると、「ゼロとか100%とかって本当に存在するの?」という感覚になってしまう。
原因として考えられるのは次の3つの場合だろうか?
1.50代以下の「ペダル踏み間違い」とか「逆走」は本当に「ゼロ件」である。
2.50代以下の事故件数が、高齢者に比べて極めて少なく、報道しているのだが気づかない。
3.50代以下の「ペダル踏み間違い」とか「逆走」は発生しても報道されない。
「1」「2」はしかたないと思う。
しかし、もしも「3」があったとしたら、それはマスコミによる「情報操作」と言って良いと思う。
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