皆既月食
このところ、マスコミは連日のノーベル賞フィーバーですが、世界の電機関係者にとって青色発光ダイオードの受賞は当然ですし、まして今の日本は授与されて喜ぶ立場でなく、むしろ授与すべき立場であろうと思えば、「めでたさも中くらいなり オラが春」です。
バブルの頃、バラマイていたお金を使えば、政府でも企業でもノーベル賞規模は十分確保できたと思うのですが、高い知見と公平無私な判断ができる人材となると、この国にはそういうことは期待できないのが残念です。
今回受賞者の中村修二さんでさえ、この国の中には正当に処遇できるところがなくて渡米されたのですから・・・
せめて、大空の天体ショーに酔いしれたいと思い、三脚を立てました。



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バブルの頃、バラマイていたお金を使えば、政府でも企業でもノーベル賞規模は十分確保できたと思うのですが、高い知見と公平無私な判断ができる人材となると、この国にはそういうことは期待できないのが残念です。
今回受賞者の中村修二さんでさえ、この国の中には正当に処遇できるところがなくて渡米されたのですから・・・
せめて、大空の天体ショーに酔いしれたいと思い、三脚を立てました。



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