はんだごて吊り
はんだごてを使うとき、軽いこて台を使っていると、コードの重みでこて台もろとも作業台から落下することがあります。
落ちると、やけどの恐れや、床を傷めたり、こて自体を壊す危険性があるので、落とさないように、けっこう気がかりです。
そこで、こて本体にコード全体の重さがもろにかからず、万一落ちてもこて先が床に届かないように、吊り具を作りました。
こて本体の長さはおよそ20cmです。
作業台の高さが床から73cmです。
したがって、こてが落ちたとき作業台からこて先までの許される長さは全長73cm、コードとひもが計53cmです。
こて先が床に当たらないように余裕を取ればコードとひもは計50cm以内です。
クランプからクリップまでの間はおよそ10cm余りのひもでつなぎましたので、コードの、こての柄から35cmくらいの所にテープで印を付け、そこをクリップではさむことにしました。

次の写真のように、コードの途中をクリップではさみ、そこから作業台に取り付けたクランプにひもでむすびつけます。

これで、コードの重みは大半をひもが受け持ち、こて本体からクリップまでのコードの重みをこてとひもとで支えることになりますが、この程度の重みではこてが自然落下する恐れはほとんどありません。
また、万一こてが落下しても、こて先が床に接触することはありません。
けっこう安心で便利です。
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落ちると、やけどの恐れや、床を傷めたり、こて自体を壊す危険性があるので、落とさないように、けっこう気がかりです。
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